2020年オリンピック 東京のプランは大部分が湾岸エリア

2020年オリンピック 東京のプランは大部分が湾岸エリアCool Samurai Blog

2020年オリンピックに向けた東京のプランが発表されました。

(クリックで大きくなります。)

会場は前回のオリンピックの会場の遺産を活用するヘリテッジゾーンと東京ベイゾーンの大きく二カ所です。

で、興味が有るのはもちろん近所でどんなスポーツが見られるかです。

(クリックで大きくなります。)

徒歩圏内だけでも自転車、トライアスロン、バレーボール、器械体操、ビーチバレー等が見られそうです。

他にもゴルフやらボート、ヨット等様々なスポーツが最寄りで開催される計画のようですのですごく楽しみです。

 

ちなみに期待していた交通への投資はオリンピック目的では行わなず、元々ある計画のみを実施するとのことなのでここはちょっと残念でした。ゆりかもめが豊洲から先に延びる話とかは全く有りませんでした。

 

今回の特徴はオリンピックのための箱もの作りが極端に少ないことですかね。

場所からの新規の施設は晴海の選手村、有明のバレーボール会場ぐらい。その他の辰巳、夢の島、葛西、若洲は既にある公園内にバスケットやアーチェリー会場を新設するというもの。

海の森あたりについては元々現在造成中の海の森プロジェクトがあるのでそれに絡めただけですね。元々海の森のプロジェクトのイメージ図にはボートの絵とかもあるのでこれを機会にボート施設も入れちゃえという感じ。

有明のバイクや器械体操等の会場は仮設のものなのでそのあとまた更地に戻しちゃうと思うのでちょっと残念です。

 

こんな中最も興味を引くのはトライアスロンの会場がお台場ってところですね。

時たまトライアスロンがお台場で行われているのは事実ですが、世界トップ選手があそこでねぇ、、、特に水質。。。。

これがもし石原さんが2020年までにはお台場を綺麗な海にするとの意気込みであればぜひともオリンピック来てほしいものです。

もっと詳しく見たい方は下記のリンクから申請書を見られます。いろいろと興味深いですよ。

http://tokyo2020.jp/jp/plan/applicant/index.html



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


Spam Protection by WP-SpamFree