転職先の内部情報はVORKERSで!!という記事を書きましたが、続編です。
以前、
今転職しようと考えているなら景気がよく人を必要としている成長業界に行きたいというのは誰しも考えるかと思いますが、では一体どの業界が人を欲しているのでしょうか?
転職リンクにも書きましたが、専門職系の転職サイトを確認してみると大量にあるのは
第一に医者、第二薬剤師、第三に看護師と医療系のオンパレード
でもこれは有資格者以外は関係ありません。
もしまだ学生でこれから何しようかとか考えているなら転職系サイトからみると医療系が断然おススメのようです。
そこで既に仕事をしている社会人でも転職可能な業種を探してみると、IT系の専門転職サイトも医療系に次ぐ程の数がありました。
基本的に専門転職サイトが多い業種は元気がよく人が必要とされていることが多いかと思います。もちろんブラックで人が辞めまくっている可能性もありますが、基本は
転職サイトの数 ≒ 求人数の数 ≒ 業界の元気さ
だと思いますのでIT系は元気がいいのでしょう。
あと個人的にIT系はもっともっと今後伸びるはずと思っています。もちろん分野にもよりますが、低資本でもいきなり世界戦略とか考えられる数少ない業種じゃないかと思っています。
ひとえにIT系といっても営業、経理、人事といった普通の会社と同様の職種ももちろんありますので、なかなか決まらないなぁという方は少し視野を広げてみるのもいいかもしれません。
もちろん商社や製薬、金融等もいいと思います。でも、そういう誰もが行きたいと思う業種は当然競争率も高いです。ですので、人とちょっと違うところを目指してみるというのも一つじゃないかなと思ってこんな記事を書いてみました。