(Googleアナリティクスによる直帰率)
私のサイトでは、これまで直帰率が70%代と比較的高い(悪い)状態で推移していましたが、ある工夫をしたことで劇的に直帰率が下がり、かつ下がったまま継続しているためその方法を書きたいと思います。
今回は、主にブログやサイト運営者向けの記事です、すみません。。。
まずは、そもそも直帰率って何?
直帰率とはそのHPを訪れた人がはじめのページのみを見てそのまま帰ってしまう割合です。
ちなみにGoogle先生による直帰率の説明は「1 ページだけを閲覧した訪問数(ランディング ページでサイトを離脱したユーザーの訪問)の割合です」です。
直帰率70%の場合、100人サイトのどこかのページにたどり着いたけど70人はすぐに帰ってしまったという状況です。あんまり良くない状態ですね、はい。
それが、ある工夫をしたことで直帰率は数日かからずに70%台から20%台へと劇的に下がりました。
直帰率を劇的に下げたその方法とは何か?
非常に簡単です。
その方法とは最もアクセスが多いページの最後に自動表示ではなく手動で関連記事を入れただけです。
例えば私のページだと
ワイルドマジックが7/8に豊洲でオープン
が今は最も多くのアクセスを集めていますので、そのページの最後に関連記事を加えました。
また、アクセス数が多いページについてページ内に更新記事を追加することも重要です。
2番目に多いページ
については、
ページ内で更新記事を追加するようにしました。
このように更新していることを形で示すことで、読者の方に新鮮な情報を届けようとしているというプラスのイメージを伝えることができるかと思います。
ちなみに直帰率が劇的に改善したことで7月に1万PV/月を超えてからわずか一ヶ月で倍の2万PV/月となりました。
直帰率改善効果はPVに大きな影響を与えますのでぜひサイト運営をされている方々は実践されることをおススメします。