我が家にもキンドル(Kindle)がやってきた

我が家にもキンドル(Kindle)がやってきたCool Samurai Blog

遅ればせながら我が家にもキンドルがやってきました。といっても私のものではなく嫁が友人からプレゼントされたものです。早速設定していろいろいじったり無料の本を中心に買って読んでみたところなかなかいい感じ。

 

何がいいかって眼が疲れないこと。とっても読みやすいです。

 

はじめはiPhoneのサクサク感に慣れていたためページめくりにワンテンポかかるのに違和感がありましたが慣れれば全然気になりません。

 

キンドル持っている人ならわかるかと思うけど、キンドルで買える通称Kindle本の数自体は洋書200万冊以上に対して和書14万冊と今のところは洋書中心ですので、日本語の書籍は少ないです。

 

それでも私のようなネット子で普段はネットからのインプットばかりだと、ある程度しっかりと整理された情報が書かれている本という媒体への飢えがあるため気軽に読めるキンドルはなかなか素敵です。

 

将来的に年に数ヶ月は海外に滞在するような生活になった時には、キンドルを2つ持っていけば重たい本をわざわざ持っていかずに済むのもいいかなと。

 

あと全然違う視点ですが、通常の書籍だと著者さんに入る印税は10%以下ですが、キンドル本だと印税は最大70%ですので良いものを作る人に直接返すことができます、もちろん出版社が間に入る場合にはその限りではありませんが。

 

Kindle本が生まれたことにより、出版社と契約していないセミプロさんや素人さんでも直接出版できるという意味で、何かものを書きたいという方のための道は大きく開けているのかなと思います。

 

私自身もいくつかのブログで拙いながらも継続的にものを書いているので、いつの日かKindle本ぐらいは出すかもしれませんしね。




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