パパと息子の海外二人旅 ブダペストの様子

パパと息子の海外二人旅 ブダペストの様子Cool Samurai Blog(ハンガリーの国会議事堂)
今後ハンガリーのブダペストを中心に拠点を設けるかの検討のためにブダペストの様々なところに行ってきました。

◆移動手段

今回はレンタカーを借りずにローカルの地下鉄、バス、トラム数十回以上乗り、ブダペストの各地に行きました。7日間のパスを購入したため、いちいち切符を買ったりスタンプ?を押す必要がなかったのは子連れには大変重宝しました。

モバイルルーターを持参したため今回はGoogle Mapでどのルートを使うかチェックしましたが、時刻表に連動しバスの到着まであと何分ということも表示され大変便利でした。

◆買い物、商材探し

Corvinのショッピングモールのすぐそばに滞在したためCorvinのショッピングモールには毎日のように通いました。地下に朝の7時からオープンするスーパーがあり現地の食材やオムツ、お尻ふきを調達するのに重宝しました。旧共産圏は欧州では珍しく朝が早いという特徴があります。

ショッピングモールは他に東駅そばのARENA、ARKAD、SUGARがあり、それぞれに足を伸ばしました。欧州ブランドのモノが意外と安く手に入ります。

また、郊外のホームセンターOBI、ハンガリー最大の蚤の市エチェリにも行きました。


◆街の魅力を体験

ブダペストの街の魅力を知るために国会議事堂、王宮、教会、博物館、美術館、温泉等に視察に行きました。いずれも想像以上に素敵なところでぜひ多くの方にブダペストに観光等できて欲しいと思いました。


国会議事堂


オペラ座


セーチェーニ温泉


王宮の教会

◆マジャール人はとても親切

ハンガリーに住んでいるのはマジャール人という我々と同じアジアを起源とする人種です。

街を歩いていると入れ墨を入れた方が多くまた歩きタバコも多かったため一見するととっつきづらいように感じるかもしれません。

しかし実際には老若男女を問わず息子に優しく話しかけてくれたり、電車に乗れば席を譲ってくれたり、ドアを押さえてくれたりと大変みなさん親切でした。

人種差別?なにそれ?という感じです。とても多くのマジャール人の方々に私たち親子は親切にしてもらいました。

マジャール人とのコミュニケーションは全て英語で取りました。子供にも英語を教えるために挨拶すら英語でしていました。

◆食事が美味しい

元々美食で知られているハンガリーですが、本当にご飯は美味しいです。スープや牛肉のビール煮は何度も食べました。

イタリアンのレストランにも入りましたが美味しかったのでハンガリー料理に限らずご飯の美味しい街なのだと思います。

観光地価格の中心部を除けば値段もかなりお手頃価格です。

牛乳やチーズも日本のものより美味しく日本に帰ってきてからも息子からハンガリーの牛乳が飲みたいと言われ困ったほどです。



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