パパと息子の海外二人旅 2歳児との旅のリアル

パパと息子の海外二人旅 2歳児との旅のリアルCool Samurai Blog
(ホテルの中庭を散歩する息子)
2歳児と海外に行くというとなかなか世間一般では厳しいというイメージかと思いますが、意外と楽しくいけるものですので、子供との旅のリアルについて書きたいと思います。

◆飛行機

ハンガリーのブダペストには直行便が飛んでいないため、乗り継ぎ便で行きました。

ポーランド航空は乗り継ぎがよくトータルで13時間で着きました。機内のサービスには不満はないのですが、行きも帰りも出発が遅れ、また荷物が行きはベビーカーが無くなり、帰りはスーツケースがなくなりました。

残念ながら荷物が紛失するとそれなりに大きな影響が出るため今後はポーランド航空を利用することはできません。

ただ、荷物が紛失したことを除けば、息子がらみで機内では特段大きなトラブルもなく普通に乗れました。

息子は今回で海外5カ国目ということもあり、飛行機については特に問題はないかなと思います。


乗継地のワルシャワからブダペストはまさかのプロペラ機でドキドキでした。

◆時差ボケ対策

時差ボケ対策としては欧州に行く場合には前日に夜更かしをさせ、飛行機に乗る前、乗ってからも現地の時間帯に合わせることで特に息子は時差ボケにはならなかったようです。

ただ、子供が寝れてもパパはなかなか機内で寝れないため私はそれなりに時差ボケが続きホテルについてからも明け方の2時とか3時に起きてしまいなかなか苦労しました。

◆ホテル

ホテルはキッチンと洗濯機の付いていてかつ朝食付きのところを選びました。


フルサイズのキッチンが付いており食事を取れるテーブルがあります。

ベッド

洗濯機には乾燥機付きのはずがなぜか乾燥機能がついてなかったため洗濯後には室内に干しました。


まさかの広いプライベートバルコニー付きの部屋でした。

朝食は一階のレストランでのビュッフェでしたが、息子は毎食メロンとスイカとオレンジジュースしか食べようとしなかったのが困りました。

◆街中

ホテル前は歩行者天国で安全でしかも噴水があったので息子がとても喜んでいました。

歩車分離がしっかりとしており道路と歩道の間に1センチの段差もないことが子連れにはとても助かります。


子供が遊べる児童公園がそこら中にあり息子は楽しく遊んでいました。

◆育児用品

オムツとお尻ふきは現地調達しました。すぐそばのスーパーでパンパースが買えました。残りが少なくなるたびに買いましたが、結局3回オムツを買いました。

2歳児用だと日本で主流のパンツ式ではなく欧州ではテープ式が主流です。

こちらにはオムツ替えシートがあまりないためトイレに行っても靴を履いて立った状態でオムツ替えをするためテープ式オムツはとても重宝しました。

もしもパンツ式オムツを多く持って行くとオムツ替えの度にズボンと靴を脱がす必要があるためかなり苦労することになると思います。

◆食事

食事は着いて2日程はフルーツとジュースしか食べようとせずとても心配しました。

うちの息子はなかなか初めてのものを食べようとしないので苦労しました。

徐々にパンやお肉、お魚も食べるようになり、途中からは美味しいと言いながら食べてくれるようになりホッとしました。

◆英語での会話

今回はせっかくなので英語での挨拶を教えたところいくつか実際に言えるようになりました。もちろんすぐに忘れちゃうかと思いますが、息子自身が挨拶すると現地の方々のとても喜びとてもいい反応でした。

●息子が実際に喋った言葉

はろー

さんきゅ

バイバイ

オレンジジュースぷりず

帰国してからも息子はまたハンガリーに行きたいと言っておりとてもいい旅行になったなと思っています。



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