まだまとめきれていないけど、稼ぐための技術等の習得にどれだけの時間を掛けるべきか、そのスピード感についての話です。
どのような職種、職業であれ稼ぐためには特定の知識なり、体力なり、技術なりが要求される。でも職種、職業によっては一つの知識なり技術なりで食べていける期間には大きな違いがあるように思う。
稼げる金額の話ではなくあくまでどれくらいの期間一つの技術や知識で食べていけるかという話です。
例えば今流行のIT系でかつコンシューマー向けのアプリ(iPhoneアプリみたいなの)を開発する仕事の場合、どれくらい一つの技術で食べていけるだろうか?
数年ぐらいか、それとももっと短いかもしれない。
こういう仕事で食べていく場合には技術習得に長い時間は掛けられない。さっさと学んでさっさと稼ぐ必要があるように思う。
それに対して、今もそういう職種がどれくらいあるかは別にして、例えば木工の家具職人。
新しい建材となる木が発見されたとかいう話は滅多に聞かないし、斬新な性能の木工家具というのもあまり聞かないので、ゆっくりと時間をかけて技術を習得したとしてもその後もずっと食べていけるかもしれない。
私の場合の話ですが、これまでは結構幅広く好きなことを学んできたけど、最近はこのように一つのことを学ぶにしてもその後その技術はどれくらいの期間活かせるのかということを結構意識するようにしている。
例えばIT関係について、もちろん私も昔勉強したおかげで最低限のHTMLとほんの少しのブログ作成用の技術は知っているけど、基本的にIT系での最先端のことはほとんど知らないし、あまり知ろうともしていない。
なぜなら、あまり長い期間その知識は活かせないだろうなと感じているから。
また同様の理由でIT系のガジェットも必要最低限以外は収集しないようにしている。例外を除けば、これらは時間の経過とともに価値が大幅に下がっていくもので自分としての資産にならないから。
逆に最近興味があるものの一つとして骨董関係がある。
骨董関係の中でも特に銀製品について興味があるので少し勉強している。少ないけど下のようなものを集めています。一応古物商の許可もとってあるので、まだしませんがしようと思えば古物の仕事もできます。
銀製の懐中時計
純銀製の帆船
こういう骨董関係の場合、ゆっくりと学んだとしても既に止まっているものなので知識の陳腐化はないし、収集したものについても、陳腐化したりせずむしろモノの価値が時間の経過とともに増加していく。
ここで言いたいのは、価値が長続きするものだけを学ぶべきということではなく、学ぶ時にはどれだけの期間その学んだことで食べていけるかにより学ぶ時のスピード感を変える必要があるということ。
ここを間違うと、せっかく長い時間をかけて一生懸命学んだのにすぐに陳腐化したということにもなりかねないと思う。
陳腐化しやすいものはスピード感をもって習得し、陳腐化しづらいものは時間をかけて習得というのがいいように思う。