最近まで知らなかったこと。
ここ十年ぐらいの日本は
こと会計の世界では世界に合わせようと
様々なことを変更してきました。
今は四半期決算が当たり前になったけど
つい少し前までは中間と期末の年に二回でよかった
でも世界は四半期だからというので
日本も四半期決算を導入しました。
私も世界に合わせるべきと変更に賛成派でした。
でも、
その世界って実はアメリカだった。。。
ヨーロッパの事例をみていると
四半期がでてこない。
アメリカに上場してる欧州企業は四半期を開示しているけど
ロンドンやドイツやユーロネクスト
といった市場でだしているわけではない。
なぜなら昔の日本と同じ中間と期末の年に二回の決算だから。。。
日本で信じられていた世界って何?
世界がこうだからといいつつ
実はアメリカしか見えていなかったなんてことが、
他の分野でもあるような気がしてなりません。
もっと視野を広くしないと
いけないなぁと反省。。。