海外旅行中、現地で問題なく手に入った赤ちゃん用品

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(1歳の長男とプラハの博物館の館内を観光中)

今回、1歳児と0歳児を連れた家族でチェコを訪問しました。

いくつかの子供用品は持って行きましたが、現地でも問題なく手に入る赤ちゃん用品も多くありました。

 

◆オムツ
最寄りの小さなスーパーマーケットでパンパースが問題なく手に入りました。

サイズは2(Sサイズ相当)と4(Lサイズ相当)でした。

 

特徴としては、パンツタイプがなく全てテープタイプのオムツでしたが、いちいちズボンを全部脱がさずに替えられるテープタイプの方が欧米のような靴を脱がない文化圏では便利でした。

また、オムツにはおしっこサイン(青色に変化するところ)がありません。ただ、こちらも慣れれば膨らみでわかるので特に問題はありませんでした。

むしろ帰国してからは普通の日本のオムツに戻しましたが、どうしてもおしっこサインがつくと気になり替えてしまうので、むしろこのサインは無い方がよいのではとも思いました。

 

他にも価格の安い現地ブランドのオムツもありますが、現地の日本人ブログを読むと品質がかなりイマイチとの話でしたので使用しませんでした。

 

◆お尻ふきシート

ある程度持参しましたが、途中で尽きたため、同じく近場のスーパーマーケットでパンパースのお尻拭きシートを購入できました。こちらも全く問題なく、むしろ日本のものより厚手で使いやすかったです。

 

◆幼児食

1歳の長男のためにある程度離乳食とフォローアップミルクを持って行きましたが、離乳食はあまり食べず、フォローアップミルクについては結局ミルクの缶を開けずにそのまま持って帰ってきました。

一方、現地のレストランで頼める盛り合わせのパンとスーパーで買った牛乳、チーズ、バナナ、リンゴ等をとても良く食べていました。

また、味の薄そうなお肉等は小さく切り分けてあげていました。

 

◆粉ミルク

粉ミルクは現地でも多く売られていました(どこの国にでも赤ちゃんはいるので当たり前ですが、、、)。今飲ませているミルクと味が異なると嫌がるかもしれないと思い持参しました。ただ、長期滞在であれば現地の粉ミルクを購入してあげるかと思います。

 

◆ミルク用の水

軟水のVolvicが手に入らなかったため近場のスーパーマーケットで購入できる中硬度のevianとVittelを購入してミルクを作りました。

価格の安い現地ブランドの水は若干味がイマイチ(かつ硬度がかなり高い模様)のためミルク用にはほとんど使いませんでした。

一度自分たち親用の水として現地ブランドの水も飲みましたが、すぐに上のブランドに切り替えました。

 

今回現地で調達したのはこれぐらいですが、ベビー用の靴や服、哺乳瓶であってもどこの国でも手に入るので、特にベビー用品を何から何まで日本から持っていく必要はないかと思います。

スーツケースに余裕があるのであればある程度持っていくのも良いかと思いますが、仮に足りないものがあっても現地で手に入れればいいやと思って海外旅行に行く方が、余裕があってよいかなと思いました。


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