【速報】2021年から適用されるイギリスのポイント制の新移民政策の解説

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EUを離脱したイギリスの新しい移民政策が発表されました。
2021年より適用される新しい移民政策ではオーストラリアのようなポイント制が導入され、イギリスに移住するためには70ポイント以上のポイントが必要とのことです。
ざっくりと説明すると、要は25,600ポンド約371万円以上の給与で適切なスポンサー企業で適切な役職以上で英語喋れる人にほぼ限定されるということ。
英語を要求レベルで喋れることは必須項目です。

 

もう少し細かく説明すると

英語の話せる10点はTradeableがNoだから代替不可の必須の10点。
適切なスポンサー企業で適切な役職で雇用されるのも必須の各20点
計50点

これらは代替が効かないため必須の項目です。
残りの20点についてTradeableがYesな項目から集めます。

 

給料もしくは博士号、もしくは不足している分野です。

単純に給料が371万円以上というのがクリアしやすいと思います。

不足している分野は見ましたが結構限定されているので、運良くその分野に該当する方限定ですね。
博士号については、給料低いけど博士号あるという想定しづらい場合のみ効果あるのでもしそういう人がいればという感じです。

 

上の画像は公式サイトから引用です。

 

詳細はイギリス内務省の公式サイトをご覧ください。
https://www.gov.uk/guidance/new-immigration-system-what-you-need-to-know


2 comments for “【速報】2021年から適用されるイギリスのポイント制の新移民政策の解説

  1. 匿名
    02/24/2020 at 9:47 PM

    投資やUK国籍者との婚姻も移住しやすいと思うのですが、いかがでしょうか?

    • CoolSamurai
      02/25/2020 at 12:02 AM

      以前の投資ビザはイギリスは一億円以上から順番リストに乗り、3億円以上ぐらいから優先権がある等であったかと思います。
      婚姻は呼び寄せ者に通常レベルの資力があれば家族呼び寄せ可能かと思います。

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