(写真は予約または商談客以外見学不可のボート たぶん数億円のお値段)
たまたま無料でチケットが手に入ったのでみなとみらいと横浜ベイサイドマリーナで開催されていたジャパンインターナショナルボートショー2012に行ってきました。Yさんありがとう!!
会場は今年から2会場で屋内のパシフィコ横浜と屋外展示のベイサイドマリーナです。
■ベイサイドマリーナ編
こちらはアウトレットが併設されているのですがあまりハイブランドが入っていないこともあり注目していませんでしたがなんか割引率が半端ないです。アウトレット価格から50%引きという方が珍しくむしろ80%OFFとかまでありビックリ。ただちらほらと空き店舗があったので結構不況で苦しんでいるのかもしれません、消費者側からは感謝ですが。
横浜ベイサイドマリーナアウトレット
こちらは通常は一時停泊用のバースに販売用のクルーザーボートとクルーザーヨットが展示販売されていました。
お値段はというと1000万円!!!
なんていう安値で買えるものがあるはずもなく、安いもので数千万円〜上は億です。
普通に
「いくらぐらい?」
「1億円」
なんて会話が聞こえてきました。
そんな中珍しくカタマランヨットもありました、値段は貼ってありませんでしたが、まあ1億ではちょっと厳しいのではと思います。
カタマランタイプは船内が非常に広いのが特徴で3ベッド3バスルーム+リビングとキッチンなので余裕で3家族で生活できる広さです。それに加えて船上のスペースがあるわけです。
弟がよくこれをほしがっているのですが、なるほどなという感じです。
今は全く無理ですが、いつかはこういうのが持てるようになりたいものです。
ちなみに客層は40−50代ぐらいの夫婦の場合となんかキャピキャピでこういうのに乗り馴れているのがわかる若い女の子を引き連れた男性のパターンが多かったように思います。お金はほんとにあるところにはあるんだなという感じです。
このあと電動自転車の試乗コーナーに寄ったりしながら、次の会場のパシフィコ横浜に車で移動しました。
(パシフィコ編に続く)
カタマランは広くていいでしょ。停泊していたのはフランス製のLagoon 380という一番小型のタイプ。
日本で買うと5千万〜7千万円ぐらいだけど、アメリカでは半額の3000万円ぐらいです。
久しぶりにLagoonのサイトを見たら、フランス語、英語の他に中国語の表記が・・・ 時代の流れを感じます
http://www.cata-lagoon.com/index_uk.php