南国の親日国パラオで初の世界遺産登録

南国の親日国パラオで初の世界遺産登録Cool Samurai Blog

(ユネスコHPより)

以前南国の島国で大変な親日国であるパラオについて少し書きましたが、そのパラオで初の世界遺産が認められました。

認められたのは、パラオのロックアイランド サウザンラグーン

ロックアイランドは、 445もののキノコ型の珍しい形の石灰岩の無人島で構成されており、385以上のサンゴ礁にジュゴンや13種類のサメを含む多様な生態系を有しています。これらのサンゴ礁や島、湖により外洋から隔てられていることで他では見ることのできない非常に綺麗な海となっており、また独特の生態系を有しているとのことです。

まさに、ダイビングには最適のところです。

 

ユネスコのパラオのサイト

 http://whc.unesco.org/en/list/1386

 

パラオ政府観光局 ロックアイランド案内

http://www.palau.or.jp/rock/index.html

 

パラオがなぜ親日国家となったかについては以下のサイトを見るとよくわかります。

パラオの桜と英霊

これを読むとほんと泣けてきます。

私は、ハワイも好きですが、まだ一度も行っていないパラオにもぜひとも行ってみたいと思います。日本からは5時間程度と意外と近いですし、ダイビングもとっても盛んだとのことです。台湾もそうですが親日国にいくと他の国とは全く違う印象を受けるので、パラオもおすすめの旅行先ではないかと思います。




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