騎士団長の宮殿には博物館も併設されています。
ここには鎧や武器が飾ってあるんですけどん?これってベルセルクで登場した人物の着ていた鎧そっくりじゃね?
中世が舞台のベルセルクがいかに史実に忠実に描写していたかがわかるかと思います。
展示物よりもオーディオガイドに夢中な5歳と4歳の息子たち。双子によく間違えられます。
これとか見覚えが。。。
分かりますかね?
最後は馬車です。
よくあるなろう系の小説で中世の馬車にはバネがなくて乗り心地が悪いから板バネをつけて改良ってのを見るのですが、下の写真をよく見てみると。
板バネで馬車の人が乗る箱全体を支えています。
ということを言いたいだけに撮りました。