次回の海外出張がいつになるかは未定ですが、候補地としてクロアチアとハンガリーを検討しています。
クロアチアとハンガリーについて私目線でのメリットデメリットは下記のとおりです。
クロアチア 街の候補地はスプリット
◆メリット
物価が安い、ご飯が美味しそう(トリュフが特産)、英語はまあまあ通じる、治安良い、世界遺産の街、アドリア海と街が綺麗そう
◆デメリット
日本からのアクセスが悪くかつ航空券代が高い(2回乗り換え?格安航空券が無い)、道と駐車場が狭い可能性あり、段差・階段が多い、クロアチア国内の交通網が貧弱で飛行機以外では移動にかなり時間が掛かる、隣国のボスニア・ヘルツェゴビナはかなり危険
ハンガリー 街の候補地はブダペストまたはバラトン湖周辺
◆メリット
物価が安い、ご飯が美味しそう(フォアグラが特産)、英語はまあまあ通じる、治安良い、世界遺産が多い、温泉がある、日本からはLOTポーランド航空で13−14時間程度、投資(25万ユーロの5年国債)ビザ、永住ビザが取りやすい、隣国オーストリアのウィーンまで車や電車でも2時間程度とアクセスが良い、日本人がよく沈没(旅行中に長く滞在)する街
◆デメリット
政治・経済・通貨の信用(なんとかBBBを回復したレベル)はイマイチ、街はもしかしたらチェコのプラハの方が綺麗かも
日本との往復を考えると東京からブダペストまでのアクセスは悪く無いので、ブダペスト滞在中にクロアチアに足を伸ばすというのはありだと思っています。
ただ、今後長期的に拠点を設けて、家族で行き来するにはまだまだ越えなければならない主にコスト面でのハードルが解決していないため、どのようにすればいいのかはまだ悩んでいます。